認 印
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お盆休みを利用して、狩野家に嫁いだ娘にお願いされていた『認印』を作りました。
素材は黒檀を加工して丸い棒状に約半日をかけて加工、手作りの作品です。20年、30年経過した後も父親の作品として大切に使ってほしいものです。


 

しっとりと手になじみ押印が楽しく出来ます。


印というものは、その都度天地を確認しながら
丁寧に押印するものです。
側面の白洲作(落款)を親指にあてると
自然に天地が上手くいきます。
側款はそのような位置に銘するのがマナーです。



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私の篆刻作品

『印刀』の一部を紹介します。

私はなんとなく落ち着かない時、刃物を研ぎたくなることがあります。
刃物はミクロンの世界を扱います。集中して研ぎ澄まされた神経を使うことにより,心が落ち着きます。
きっと刃物を真剣に研いでいる時は、すべてを忘れ無の心境で作業をしているからでしょう!

ある日、理容師さんにカミソリの刃の研ぎ方を質問したことがあります。最近は自分で研ぐ理容師さんも少なくなりましたが、大切なノウハウを伝授頂きました。
私も和裁をしている姉の『裁ちばさみ』を研ぐことがありますが、はさみは大変難しいものですが良いお話しを伺いました。
仕上げは刃のうぶ毛の様なバリを取るために、あのやわらかいシルクで研ぐお話しを伺いました。
早速、『裁ちばさみ』にチャレンジしてみますと大変なめらかな裁ちばさみになりました。

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